お母さんが自分で卒業袴の着付けをしよう!-小学生女の子編-

小学校の卒業式に、卒業袴を着る女の子が増えてきていますね。
我が家の娘も小学校の卒業式に袴を着用して出席したのですが、着付けは私が当日自分でやりました。

袴の着付けは、普通の着物よりも簡単です。ぜひお母様が自分で袴を着つけてあげてください。

お母様が自分で袴を着せる時のポイントをまとめましたので、どうぞ参考にしてください。

小学生女の子の卒業袴の着付け方 おすすめ動画

まず、小学生の女の子の卒業袴の着付け方をよーく観て覚えましょう。
わかりやすくて参考になる動画を集めておきましたので、こちらを参考にしてください。

自前の着物で着付けをされる方は、こちらの動画がよくわかります。 
袴用のおはしょりの作り方、帯の結び方、袴の着せ方など、大変参考になります。

後半のこちらは、袴の着せ方。とーっても詳しくて、この動画を流しながら着せられます。

このやり方で袴を着せると帯と袴が密着して安定します。「すごい!ぴったりして安心だ!」と娘が喜んでいました。
おかげでずれることなく1日過ごせました。

小学生の女の子 卒業袴 着付けのポイント!

私が経験上学んだ、素人でも上手に卒業袴を着つけるためのポイントをまとめました。

補正をしっかりすること。

「補正」とは、着物を着る前にタオルや専用パッドを体に巻くことです。
これをするとギュッと紐を締めてもクッションになって苦しくないですし、帯もずれにくく着崩れしにくくなります。

特に、体が細くて華奢な小学生の場合、補正はとても重要です。

着付けマニュアルや動画などでは、さらりと流しているのですが、この補正がすごく大事で、補正をきちんとしないとどんなにきつく帯を巻いてもすぐにずれてきてしまうのです。
体が細いお子様は、タオルを2枚しっかりと体に巻いて、それでも帯がずれるようなら腰の後ろにもう1枚追加しましょう。

補正パッドなどをお持ちの方はそれをお使いになっても良いですよ。我が家は私が持っていた、体形補正パッドを使いました。

帯をしっかりと締める

袴は帯に引っかけて着ていますので、帯がずれると袴もすべてずれてきます。
ということで、帯をしっかりと締めて、緩まないように縛る!これが大事です。

帯は体を2周させますが、大事なのは1周目です。
1週目をきつく締めておかないと2周目でいくら締めても締まりません。上記で紹介した動画を参考にしてください。

帯全体を締めるのではなく、帯の上端をギュッとしめるつもりでやるとうまくいきますよ。

着物は短く縫い上げておく

袴の場合、袴の下に隠れてしまうので着物のおはしょりは必要ありません。

着付けの時におはしょりを作るのは難しいですし、腰回りにもたもたと着物が溜まっているのはなれない子供にとっても動きにくいものです。
というわけで、レンタルの着物はあらかじめ膝くらいまでに短くなっていることが多いです。
ご自分の着物を着る場合も、可能であれば、着物を短く縫い上げてしまった方が、着付けも当日も楽ですよ。
合わせて、長襦袢も短く縫い上げてしまうといいですよ。

小学生の卒業袴着付けのコツ 着物の縫い上げ

我が家は、祖母の着物を借りて着たのですが、「もう誰も着ないから何をしてもいいよ」と祖母が言ってくれたのでザクザクとこれくらい↑縫い上げました。
おかげで当日も短時間で着せられて助かりましたよ。

しっかりと袴を着付ける練習をする

卒業式の前に、親子で着付けの練習をしましょう。
レンタルの方は、レンタルの袴が届いたらすぐにでも着付けの練習を始めて!

何回か着付けているうちに、上手になります!
卒業式に手際よく着付けて送り出してあげるためには、練習することが何より大事です。

練習で袴を着たら、キチンと着物のサイズが体に合っているかを確認しましょう。
袴の長さはあっているか、裄(手の長さ)が合っているか、など確認してくださいね。
袴が長すぎる場合はすぐにレンタル業者に確認、交換してもらえるかどうかを聞いてみましょう。

その次に、お子様にウロウロと動いてみてもらって、ちゃんと動けるかを確認してもらいましょう。
少し動いただけで帯が外れてしまうようではまだまだ。もう一度動画を見直して、着付けの練習が必要ですね。

卒業式では、檀上まで階段を上りますね。
袴は足元が見えないので、階段で袴の裾を踏んでしまうことがあります。
袴を足で踏んでしまうと、袴と一緒に帯も引っ張られて、そのまま外れてしまう!なんてことも考えられます。
袴を着つける練習をしたら、そのまま、階段を上る練習、また椅子に座る練習など卒業式で繰り返す動作も練習してみましょう。

サブコンテンツ

このページの先頭へ